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ブレニム (競走馬) : ミニ英和和英辞書
ブレニム (競走馬)[うま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

ブレニム (競走馬) : ウィキペディア日本語版
ブレニム (競走馬)[うま]

ブレニム(''Blenheim''、1927年 - 1958年)はイギリス競走馬種牡馬である。
== 概要 ==
1929年、2歳時にデビュー。デビュー戦のマントンプレートから、スピーディプレート・ニューステークス・ホープフルステークスまで4連勝した後、3戦連続2着という成績を残した。
1930年、3歳初戦のグリーナムステークスは惨敗、2戦目の2000ギニーは4着に終わったが、6月4日、3戦目のダービーステークスを優勝。しかしそのレース中に負傷したため、ダービーステークスを最後に引退、種牡馬となった。
1936年産駒マームード (Mahmoud) がダービーステークスを優勝し、親子制覇を達成。同年、アメリカ合衆国のクレイボーン・ファーム、カルメット・ファーム、グリーンツリー・ファーム、ストナー・クリーク・スタッドを含むシンジケートに売却された。アメリカでは既に同名の馬がいたためブレニムII (Blenheim II) と呼ばれた。アメリカでもアメリカクラシック三冠ワーラウェイ (Whirlaway) を生み、1941年リーディングサイアーに輝いている。
1958年に死亡。遺体はクレイボーン・ファームに埋葬されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブレニム (競走馬)」の詳細全文を読む




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